2019-04-02 第198回国会 衆議院 環境委員会 第4号
重要海域と指定され、漁獲量減少に人為的行為が影響を与えている海域は、水産庁任せにするのではなくて、沿岸域も含めて、自然環境保全法の地区指定をもっと積極的に行うべきではありませんか。いかがですか。
重要海域と指定され、漁獲量減少に人為的行為が影響を与えている海域は、水産庁任せにするのではなくて、沿岸域も含めて、自然環境保全法の地区指定をもっと積極的に行うべきではありませんか。いかがですか。
漁獲量減少の理由として地球温暖化などが指摘されているんですけれども、そこで、きょう、皆様に資料をお配りしております。この資料をごらんください。 まず一枚目なんですが、これは世界と日本の水揚げ量の推移。この水揚げ量というのは天然プラス養殖です。両方含んだ漁獲量です。これを見ますと、日本だけがひとり負けですね。
○長谷政府参考人 日本の漁獲量がこれだけ減少した大きな要因はマイワシの漁獲量減少だということで御紹介もしているところでありまして、もう言うまでもなく、大変動するマイワシのような資源で、最初に言いましたような古典的な、一点推定みたいなMSYがあるわけではないというふうに思っております。
漁業者グループによる資源調査、環境調査などが行われているわけですが、その場合、調査の分析、それからアカガイの漁獲量減少の原因究明などはどのように行っているのでしょうか。
しかしながら、昔とは違ったまた新しい要因もこの漁獲量減少の中には確実にあると思っていますね。それの典型的なものが、海洋汚染あるいは開発というものも大きな影響があるのではないかというふうに思います。 例えば、水産庁出身の河井智康さんという方は、これは一九八六年に「魚 21世紀へのプログラム」という本を書かれているわけですね。
過剰投資と漁獲量減少に伴う収入減、それが乗組員にやはり賃金という形で反映をすると。 大臣からお話し申し上げたんですが、かつては非常に魅力的な賃金であったのが、現況は一般製造業に比べれば恐らく八掛けぐらいだと思います。五人以下と比べても八〇%ちょっとぐらいではないでしょうか。そこに過剰投資と漁獲量減少、魚価安に伴う収入の減という悪循環があると思います。
○吉浦委員 長期的な漁獲量減少の原因というものをお尋ねしたいわけでありますけれども、私は、いわゆる象の鼻水域てまき網漁業が産卵前のサバを大量に捕獲するために資源が回復しないというふうに考えているわけでありますけれども、こういう乱獲がたたって漁獲量が年々減少してきているのではないかというふうな気がしているわけでありますけれども、長官はどういうふうにお考えか。
――――――――――――― 三月二十七日 林業振興に関する陳情書 (第二 九号) イルカの襲来による漁獲量減少対策に関する陳 情書 (第七〇号) 蚕糸業振興に関する陳情書 (第七一 号) 農民年金制度創設等に関する陳情書 (第七二号) 富山県に植樹行事及び国土緑化大会招致に関す る陳情書(第九二 号) 農業近代化推進に関する陳情書 (第九三号) 国有林野活用特別措置法